こんにちは。らーてるです。
数ヶ月前から利益を優先しようとメルカリ便のみにしていたものを普通郵便を使うようにシフトしてみました。
シフトしてからのメリットデメリットを実体験とともにまとめてみます。
メリット
- 経費が安くなる
メルカリ便になるとどんなに小さい荷物でも175円かかります。
それに比べ、郵便は最も小さいカードやゲームソフトであれば64円からです。
一般的な小物のサイズでも100円台前半が多いです。
数十円の差ですが、たくさん取引すると考えると累計数万円程度経費を節約できたともいます。
- ポストから差し出しできる
前もって郵便局で切手を買っておけばポストに投函するだけなのでわざわざコンビニまで持っていく必要はありません。
- サイズを合わせる必要がない
ゆうパケットプラス、宅急便コンパクトの場合、規定の箱に合わせなければいけません。
箱からはみ出すようでメルカリ便しか使いたくないのであればゆうパックや宅急便になるので高くつきます。
しかし、郵便の規格は外径と重さだけなので最小限の値段で発送することができます。
デメリット
- 補償がない
郵便の安さの理由に「補償がない」が挙げられます。
ゆうパケットプラス、宅急便コンパクト以上のメルカリ便の場合は中身が破損していた場合、一定額まで補償してもらうことができます。
しかし、郵便には補償がないので中身が壊れていたとしても折半又は出品者の泣き寝入りです。
- 切手の値段が分かりにくい
切手を自分で貼り付ける場合、サイズによって価格が84〜1350円と幅がでかいです。
その分の切手を貼るのになれる必要があります。
自分も慣れないうちは値段が足りず戻ってきてしまったり、多めに貼ってしまったことがたまにありました。
- たまにメルカリ便の方が安く済むことがある
例えばa4以内で100g以上1kg以内の場合、郵便の場合は210-580円かかりますが、メルカリ便の場合は175-200円です。
このように郵便でもたまにメルカリ便の方が安く済むことがあるので注意しましょう。
郵便の方が安いのかメルカリ便の方が安いのかわからない!
そんな時は、私が作ったツール、発送ガイドを使えば2,3択の質問に答えるだけで最安の発送方法が分かりますので是非使ってみてください。
まとめ
今回は普通郵便に切り替えた時のメリットデメリットについてまとめました。
短所長所を理解して、例えば小さいけど高価な物にはメルカリ便を使うなど、臨機応変にサービスを利用してみてください。
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