今回は新型miband6が届いたのでレビューします。
新型って言ってもリリースは結構前なんですけどね。
というわけで届いたmiband6。
今回買ったのはcn版です。
mibandにはJP版とGL版とCN版があり、それぞれ対応言語が異なります。
私はnfc機能が使いたかったのでCN版を購入しました。
CN版は中国語2種類と英語に対応しています。
miband5から進化したところ
運動モード(種目)が11から30に追加
Amazon Alexaとの連携、血中酸素飽和濃度計測、GPSが追加
ディスプレイが1.6倍、ベゼル(枠)が消えた
nfc機能が追加(cn版のみ)
他にもuiが一新されよりかっこよくなっていました。
よかったところ
よかったところはxiaomi製品全てに言えるコスパの強さ。
機能がここまで入って6千円とかなりコスパが神っています。
また、5に比べて機能がたくさん追加されているのに価格がさほど変わらないところもよかった。
残念なところ
唯一残念なのは日本で制限されている機能が多くあることです。
nfcで電子決済を使ってみたいのでプラス千円ぐらいのnfc版を購入したのですが、日本では使うことができませんでした。
他にもmi AIやアリペイなども中国本土でしか使えない機能が限定されている機能が多くありました。
せっかくmiband6にはマイクやnfcを搭載しているのに日本では使うことができないのです。なんのために搭載しているのか。
まとめ
miband6はapplewatchに機能が追いついてきています。
それなのに価格は6千円程度。
素晴らしいコスパです。ぜひ気になった方は買ってみてください。
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